

スタイリング剤と言っても種類がたくさんあって、どれを使ったらいいか分からない初心者も多いだろう。
結論から言うとワックスとスプレーだけ使えばOKだ。


もくじ
ワックス、ムース、ジェル、スプレー、グリースの違いは?
ワックス、スプレー、ムース、ジェル、グリース、それぞれの違いを見ていくぞ。
ワックス
ワックスはスタイリング剤の中でも最も万能で使いやすく、世の中のモテ男たちの大半が使っている。
ツンツンに立たせる髪型もふわっと流す髪型も全てワックス一つで作ることが可能だ。
また質感も色んな種類のワックスが発売されている。
落ち着いた感じのマット系からツヤ感たっぷりのウェット系まで幅広いラインナップ。
ただしキープ力が弱いのが欠点で、次に紹介する”スプレー”と同時に使うのが今の主流だ。
スプレー
スプレーはワックスで作った髪型をキープするのに使うアイテムだ。
基本的にはスタイリングの最後に頭を一周するように吹きかければOK。
スプレーで固めることによって、ちょっとやそっと風が吹いても崩れなくなる。
また朝セットした髪型を夜までキープすることも可能だ。

ムース(フォーム)
次に紹介するのはムース。
フォームと呼ばれる場合もあるが、この記事ではムースと呼ぶことにする。
ムースは泡タイプのスタイリング剤だ。
重量が軽いのが特徴で、ベタつかずふわっとしたヘアスタイルを作りやすい。
ミディアム~ロングヘア向きのスタイリング剤と言っていいだろう。
ただしムースは主成分が”水”だから、くせ毛の人が使うとウネったり膨らみやすくなる。
またワックスと比べるとセット力も物足りない。
ジェル
4つ目に紹介するのはジェルだ。
ゼリー状のスタイリング剤で、かなり強いセット力を持つ。
ただセット力が強い分、一度固まってしまうとやり直しが出来ないというデメリットがある。
またガッチリ固まることから”キメすぎ感”が出てしまうリスクもあり、初心者には扱いがムズかしい。
グリース
最後に解説するのはグリースだ。
濡れたようなツヤツヤヘアにする効果がある。
…が、正直今どきそんなツヤツヤの髪型をした男はモテない。
”やりすぎ感”のほうが明らかに強いからだ。
モテたいならグリースは購入する必要がないだろう。
ワックス、ムース、ジェル、グリース、スプレーの違いまとめ
以上、ワックス、ムース、ジェル、グリース、スプレーの違いを解説した。
最後にもう一度まとめると、
ワックスでセットし、スプレーで固めるのがベスト。
他のスタイリング剤は基本的に使わなくてOKだ。


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