

大人になるとなかなか読書に費やせる時間は少なくなる。
また時間だけでなく、思考も凝り固まってくるため、本を読んでも新しい考えが吸収しづらい。
だから本は若いうちにたくさん読んでおいたほうがいいんだ。
そこで今回は20代前半までに読むべき本を7冊紹介するぞ。
もくじ
20代前半までに読むべき本7冊
さっそく20代前半までに読むべき本を一つずつ紹介していこう。
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方
まず最初に紹介するのは
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』
という本だ。
「自分が本当にやりたいことはなにか?」
これを理解するのにとても分かりやすく、そして情報量の多い内容になっている。
まさに”自分探し本”の決定版と言っていいだろう。
この本では
「好きなこと×得意なこと×大事なこと=本当にやりたいこと」
という”自己理解”の方式をとことん具体的に掘り下げていく。

金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
次に20代前半までに読むべき本として紹介したいのが
『金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』
というベストセラー作品。
この本は非常に多くの成功者がおすすめしている。
具体的にどんな内容かというとお金や人生に対しての基本的な考え方が学べる本だ。
これから社会に出る前に、この本の内容を知っているのと知っていないのじゃ全然違ってくる。
オリエンタルラジオの中田氏も絶賛している人生の必読書である。

スマホ脳
20代前半までに読むべき本の3つ目は『スマホ脳』という本だ。
これは2020年に発売された比較的新しい本だな。
現代では老若男女問わず、ほとんどの人間がスマホに依存している。
もはやスマホを操っているのではなく、スマホに操られてると言ってもいいほど異様な光景だ。
この本の著者はスマホを”最新のドラッグ(薬)”だと言っているが、まさにドラッグ同様、あるいはそれ以上の依存性がある。
科学的なエビデンスに基づきスマホの恐ろしさを説いている非常に有益な本。
もし君が1日に1時間以上スマホを触っているなら読む価値は十分だ。

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと
20代前半までに読むべき本として次に紹介するのは
『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』
という書籍。
やるべきことではなく捨てるべきことにフォーカスを当てた内容だ。
最近は”断捨離(だんじゃり)”という言葉が流行っているが、物理的な片付けだけでなく精神面でも”断捨離”は有効だ。
「二兎追う者は一兎も得ず」
のことわざ通り、あれもこれもと何もかも求めれば本当に大切なものは得られない。
この本で挙げられている”捨てるべき50のこと”を上手く捨てることができれば、成功への最短距離を進めるようになるだろう。

シューカツ
これは20代前半というか大学生にオススメの本だな。
『シューカツ』というフィクション小説だ。
内容はというと就活というテーマをメインに恋愛や友情なども描かれている作品。
単純に読み物としても面白いが、実際の就活がどんなものかを知る参考になり、大学1、2年生あたりにはとてもオススメできる。
あるいはもう就活を終えた者や、就活する予定がない者もシンプルに娯楽小説として十分楽しめる内容になっている。
諦める力
20代前半までに読むべき本の6つ目は
『諦める力』
という作品。
著者はかつてオリンピックでメダルを獲得した”為末大”さん。
彼自身、本来は短距離の選手だったが高校時代に先生のすすめでハードルへ転身。
それが功を奏し、偉大なメダリストとなったのだ。
”諦める”というと否定的な捉え方をされることが多いが、彼は”諦める”というのはもっと肯定的に捉えていいんじゃないかと言う。
諦めることの大切さを説いた名著だ。

孤独が君を強くする
20代前半までに読むべき本、最後にオススメするのは
『孤独が君を強くする』
だ。
これは天才芸術家の岡本太郎が孤独について語った本。
「孤独は寂しいものではない。人を強くさせるものだ」
ということを岡本太郎ならではの切り口から語っていく。

20代前半までに読むべき本まとめ
以上、20代前半までに読むべき本を紹介した。
最後にもう一度まとめておこう。
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