髪切るときなんて言う？男の注文方法はこれがベスト！

ブータ

髪切るときなんて言うのがいいのか迷うんだよなぁ

キヨティ

超カンタンな方法があるぞ

髪切るときになんて言うか？

男なら一度は悩んだとこがあるだろう。

そこで今回は

髪を切るときの注文方法としてベストな言い方

を紹介するぞ。

これを読めば髪切るときになんて言うか迷うことはない。

男は髪切るときになんて言うのがベスト？

男は髪を切るときになんて言うのがベストなのか？

答えはこれだ。

「こんな感じにお願いします＾＾」

(なりたい髪型の写真を指差しながら言う)

これが多くの男が使っている王道の注文方法である。

ブータ

それだけでいいの？

キヨティ

ああ。これが間違いなくベストな注文方法だぞ

この方法はかんたんに注文できるだけでなく、なりたい髪型のイメージが具体的に伝わるため、切る側からしても大変助かる方法なのだ。

口頭で伝える場合なかなかイメージが伝わらず、こちらの思ったような髪型にならないケースが多々ある。

だがこれなら確実になりたい髪型に近づけてくれる。(もちろん全く同じにするというのは難しいが)

口頭で説明するよりも写真で伝えたほうが圧倒的に伝わりやすい

より具体的な注文方法

このとき指をさす写真は次の4種類のうちのどれかだ。

どれを選んでも問題ないが、家に印刷機があるなら3番目のネットヘアカタログを印刷した切り抜きがベストだな。

というのも、ホットペッパービューティというサイトに無料で見れるヘアカタログがたくさん用意してあるからだ。

おまけに切り抜きなら美容院のカルテとして残してもらうことも可能なので、次回以降は

「前回と同じで」

という一言で、前に渡した切り抜きと同じ髪型にしてもらうことができる。

キヨティ

「前回と同じで」っていうのは便利な注文方法だからな

NGな注文方法

逆にあまりよくない注文方法は以下のようなものだ。

• 短くしてください
• 軽くしてください
• おしゃれにしてください

なんていうか、これだと抽象的すぎるんだよな。

こんな具体性のない言い方じゃ、切る側もどんなカットをすればいいか困ってしまう。

まぁやってくれないことはないだろうが、あなたのイメージ通りの髪型にしてくれる可能性はあまり高くないだろう。

また意外に美容師を困らせてしまう注文方法として

「おまかせ」

というものがある。

ある程度常連になっていて、あなたの好みが美容師に伝わっていればこの注文方法もアリかもしれないが、基本的にはNGだ。

たとえば学生時代、美術の授業で

「自由に何でも描いていい」

と言われて困った経験はないだろうか？

人はある程度テーマを決めてもらわないと、選択肢が多すぎて困ってしまうものなのだ。

ブータ

たしかに”何でもあり”ってのが一番難しいんだよなぁ

まとめ：男は髪切るときになんて言う？

以上、髪切るときになんて言うのが男にとってベストなのかを紹介した。

答えは

「こんな感じにしてください」(写真を指さして言う)

コレが正解だ。

こちらのイメージ通りの髪型になりやすいし、美容師側からしても分かりやすくて助かる。

まさにWINWINの注文方法と言っていいだろう。

ちなみに

「どんな髪型にしたらいいか分からない」

という男は以下のページを参考にしてくれ。

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