リゾートバイトのメリット7つとデメリット3つ

ブータ

最近リゾートバイトってのが流行ってるみたいだけど何がいいの？

キヨティ

OK！リゾートバイトの魅力を教えよう

リゾートバイトってのは観光地に住み込みで働くことだな。

通常のバイトや会社で働くのとは大きな違いがある。

そこで今回はリゾートバイトのメリットデメリットを解説していこう。

リゾートバイトって何さ？

ブータ

そもそもリゾートバイトって言うのがよく分からないんだけど？

リゾートバイトは全国のリゾート地に住み込みで働くバイトのことだ。

期間は1か月～3か月ぐらいのものがメインだな。

ほかにも数週間で終わる短期のものや半年～1年以上続けられるリゾートバイトもある。

働く場所はこんなところ↓

ブータ

仕事内容はどんな感じなの？

仕事内容は場所によっていろいろだが、よく募集されているのは以下のようなものだ。

• ホテルのフロント･清掃･メイクルーム
• レストランのホール･皿洗い･調理
• 海の家のスタッフ
• スキー場のスタッフ
• 売店スタッフ

接客が苦手なタイプの人は皿洗いや清掃･メイクルームあたりがオススメだな。

キヨティ

これはほんの一例だぞ

リゾートバイトのデメリット

ここまでの話でリゾートバイトがなんとなくどんなものか伝わったと思う。

次にリゾートバイトのデメリットを紹介していこう。

労働時間が長い

リゾートバイトのデメリットとしてまず労働時間が長いことがあげられる。

たいていのリゾートバイトでは8時間の労働が基本である。

なかには5時間6時間の仕事もない事はないが、そういった仕事はけっこうレアだ。

「一日8時間働くのがキツイ！」

「観光地で遊ぶついでに働きたい！」

という考えの人だと、リゾートバイトで条件に合う求人を探すのは難易度が高いだろう。

キヨティ

休日も週1~2回ぐらいが多いからな

交通の便が悪いところがある

リゾート地に観光に行ったことがある人は分かると思うが、リゾート地は交通の便が悪いことが多い。

ちょっとコンビニに行くのに30分、下手したら1時間以上かかるなんてところもある。

1日､2日観光で行くなら全然問題にならないが、長期間滞在するとなると不便さを感じずにはいられない。

もちろんすぐ近くにコンビニがあるリゾート地もたくさんあるのだが、そういった周辺地図は申し込む前にしっかり確認しておきたいところだ。

キヨティ

車やバイクの持ち込みが認められてるところも多いから、マイカー･マイバイクを持ってれば多少の不便さはどうにでもなるな

相部屋のところも多い

リゾートバイトのデメリットとして注意しておきたいのが相部屋のところも多いことだ。

2人あるいは数人が同じ部屋で暮らしを共にするというのは想像以上にストレスが大きい。

その分仲良くなりやすいというメリットもあるのだが、一人の時間を大切にする人にとってはこれは大きなデメリットである。

もちろん全てのリゾートバイトが相部屋というワケではなく、完全に個人寮のところも数多く存在するため、申し込み前に必ず部屋のタイプはチェックしておこう。

ブータ

相部屋はちょっと抵抗あるなぁ

リゾートバイトのメリット

さて、今度はリゾートバイトのメリットを紹介しよう。

家賃や光熱費がいらない

リゾートバイトのメリットと言えばなんといっても家賃や光熱費がいらないことだ。

一人暮らしをしたことがある人間は分かるだろうが、ふつうの会社だと働いた給料の大部分が、家賃や光熱費に持っていかれる。

少なくとも5万～10万ぐらいはこれだけで失ってしまうと言っていいだろう。

だがリゾートバイトの場合、なんと家賃･光熱費がゼロになる。

実質5万～10万以上多めに稼いでるようなものなのだ。

キヨティ

これはかなりデカいぞ

効率的に稼げる

お金を稼ぐうえでリゾートバイトほど効率的に稼げる仕事もそうそうないだろう。

さっき書いたように家賃･光熱費がいらないほかにも交通費や食事代もほぼ必要ないからだ。

リゾートバイトは食事付きのところが多く、その分食費を大きく浮かせることができる。

稼いだ金のほとんどを貯金に回せるのは大きな魅力である。

また勤務場所が寮のすぐそばにあるため、移動時間もほぼ0となり、結果的に1日の時間が大幅に増えることになる。

キヨティ

お金や時間のムダな消費がないワケだな

出会いが多い

リゾートバイトのメリットとして大きな魅力が出会いが多いことだ。

場所によってはスタッフの半分以上がリゾートバイトということも多く、みんなが同じ境遇だとその分通常よりもはるかに仲良くなりやすい。

さらに”見知らぬ土地へ一人で来ている”という心細さから交際関係に発展するケースも多々存在する。

中には出会いを一番の目的にリゾートバイトをやっている男もいるぐらいだ。

ブータ

旅先での出会いってなんだかロマンチックだね

観光地巡りができる

リゾートバイトならではのメリットとして観光地巡りができるというのも大きい。

休みの日には普段はめったに行けないようなリゾート地を思う存分散策できる。

またリゾート地によってはスタッフならではの特別待遇があることも多い。

たとえば

• 温泉旅館ならそこの温泉に毎日無料で入れる
• スキー場なら毎日スキーが楽しめる

などなど、リゾートバイト以外では味わえない夢のような体験ができるのだ。

ブータ

これは楽しそうだなぁ

貴重な体験ができる

リゾートバイトと言うのはまだまだマイナーな仕事のため、身の回りで経験したことのある人はほとんどいないハズだ。

つまり他の人が経験していないことを自分だけ体験できるということになる。

見知らぬリゾート地に一人で行き、知らない人たちと長期間にわたって一緒に働く。

こんな中身の濃い体験をできる仕事はリゾートバイト以外にはなかなか存在しない。

キヨティ

話のネタとしても絶対面白いよな

短期間で終わる

リゾートバイトは短期間で終わるというのも魅力の一つだ。

通常の会社では数年以上、ヘタすれば一生そこで働くことも珍しくない。

だから妙なシガラミもできるし、人間関係や毎日の出来事もずっと代わり映えがしない。

そこんところ、ほとんどのリゾートバイトは1か月～3か月程度で終了するため、常に新鮮味があふれており、充実した毎日を過ごすことができる。

新たな人間関係も構築しやすく、マンネリ化した人生の中で強烈なスパイスとなるのだ。

キヨティ

一般的な会社だと1か月や3か月で「辞めたい」なんてなかなか言えないからな

ほぼ面接なしで働ける

リゾートバイトではほぼ面接なしで働けるのもメリットの一つだ。

通常の職場では面倒くさい面接をいちいちやらなければならない。

中には横柄な態度で見下してくる面接官もいるため、面接で不快になることはよくある。

ところがリゾートバイトでは最初に派遣会社の担当とかる～い面接チックなものをするだけでOK。

面接といっても基本的には希望の労働条件を聞かれるだけ。

就活のように経歴を詳しく聞かれたり立派な志望動機を求められたりなんて面倒くさいことはナシ！

キヨティ

よほどの異常者でもない限り面接に不合格になるって事はないぞ

リゾートバイトのメリットデメリットまとめ

以上、リゾートバイトのメリットデメリットを紹介した。

まとめると以下のようになる。

キヨティ

通常の仕事にはないメリットが多いから、ぜひ一度体験してみて欲しい

ちなみにリゾートバイトをやるにはまず派遣会社に登録する必要がある。

派遣会社の中でおすすめなのはリゾートバイト.comだ。

業界トップクラスの求人数に加え、他者と比べて圧倒的に時給が高いという特徴があるからな。

他のおすすめのリゾートバイト派遣会社については以下のページで詳しく紹介してるから参考にしてみてくれ。

キヨティ

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