

結論から言うと、
大学生がマッチングアプリでバレる可能性はある。
だが逆に
「これをやればまず知り合いにはバレない」
という方法もある。
今回はそれぞれについて詳しく解説していこう。
もくじ
大学生がマッチングアプリでバレる理由
大学生がマッチングアプリでバレる理由は以下の3つだ。
プロフィールに個人情報を書きすぎ
大学生がマッチングアプリでバレる理由として多いのがプロフィールを書きすぎているというパターンだ。
もちろんプロフィールは詳しく書くほどマッチング率は上がるのだが、個人特定につながる情報はなるべく伏せておくのが基本だ。
たとえば以下のようなものは身バレにつながりやすい。
- 大学名
- 乗ってる車やバイク
- 近所の写真

他のSNSで使ってる写真を使ってる
マッチングアプリの使用がバレてしまう大学生にありがちなのが
他のSNSで使ってる写真を使いまわしてる
というパターン。
基本的にマッチングアプリでは顔を出すことで何十倍も出会いやすくなる。
そのため自分の顔写真をプロフィールに使うのは常識だ。
だがそのとき新たに写真を取るのが面倒くさいからか、他のSNSで使ってる写真を使いまわす大学生が一定数いる。
これをやってしまうと、知り合いにバレる確率が格段に上がるし、バレてしまった時に言い逃れのしようがない。

スマホを直接見られる
彼女持ちなどに多いのがスマホを直接見られてバレてしまうというパターンだ。
とくに仲のいい相手ほど油断してスマホを置いて行ったりしてしまうため、こうしたトラブルにつながりやすい。
あるいは操作中、ホーム画面にマッチングアプリがあるのを横からのぞかれてしまうというケースも少なくない。

大学生がマッチングアプリを使ってもバレない方法
以上が大学生でマッチングアプリの利用がバレるパターンだ。
ここからは大学生がマッチングアプリを使ってもバレない方法を紹介しよう。
プロフィールは必要最低限
プロフィールは必要最低限の事だけ書くようにしよう。
一見特定されそうにない”好きな芸能人”や”好きな音楽”などでも、一致しすぎるとそれも特定への大きな手掛かりとなってしまう。
もちろんあまりに情報が少なすぎると、今度はマッチング率が下がってしまうため、特定につながらない範囲でプロフィールを充実させよう。

顔写真は角度やぼかしを利用する
身バレを少しでも防ぎたいなら顔写真は工夫したい。
まず他で使ったことのない写真を使うというのは絶対条件だ。
だがそれだけではまだ完全とは言えない。
角度を横からにしたり、顔の一部を隠すなどすると、かなり特定率は下がってくる。
遠くから写真を撮り、微妙にぼかしを入れるのも効果的だろう。
ただしあまり隠しすぎると今度はマッチング率が落ちてしまうため、適切なさじ加減が重要だ。

スマホにロックをかける
これは基本中の基本だがスマホには必ずロックをかけておくようにしよう。
もちろん生年月日などの分かりやすい暗証番号では意味がない。
他人からは絶対に想像できないパスワードを設定しておくことが重要だ。
また横から覗かれた時にマッチングアプリの存在を知られないように、アプリの位置をなるべく目立たない場所に隠しておいた方がいいだろう。

まとめ
以上、大学生がマッチングアプリでバレる理由とバレない方法を紹介した。
もう一度まとめておこう。
大学生がマッチングアプリでバレる理由
- プロフィールに個人情報を書きすぎ
- ほかで使ってる顔写真を使いまわす
- 直接スマホを見られる
マッチングアプリの使用がバレない方法
- プロフィールは必要最低限にする
- 顔写真を工夫する
- スマホは必ずロックする
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